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​新型コロナ対策用空気清浄機および隔離ブースを開発

2020年4月21日

飛沫核感染を防ぐため、殺菌効果に優れたUV-C(深紫外線殺菌ランプ)とオゾンランプを組み合わせた空気清浄機を開発しました。

隔離ブースを組み合わせ、2台の空気清浄機でプッシュプル機能による陰圧のなかで、クリーン度の高い環境を作り出したり、

病院のみならず、工場や学校、公共の場など、人が往来する場に設置し、空気感染を防ぐことを目的としたモデルとなっております。

製造にあたっては、日本製を意識した企業連携による製造を目指しています。

本件は、日本経済新聞電子版にて下記の内容で記事が掲載されております。

国際先端技術総合研究所(東京・港)は、新型コロナウイルス患者を受け入れる医療機関やホテル向けに、空気清浄機能付きの簡易隔離ブースを開発した。くしゃみの飛沫などに含まれるウイルスを殺菌して施設内での集団感染を防ぐ。早期に1000~1万床の供給を目指す。

ビニールの簡易隔離ブースと、新型コロナウイルスなどの「RNAウイルス」に対して強い殺菌能力を持つとされる紫外線を使った空気清浄機を一体化した。空気清浄機は吸気・排気用の2台を設置してウイルスが外に出ない陰圧環境を作り出す。

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